整備品 ThinkPad X1 Carbon 8th

MacをM2 Studio 2022に変更したのですがMacbook Pro 13 2018のIntelのままです。起業時に新品で購入しましたが、あっという間にビンテージ入り直前です。
で、macOS Ventura 13 以降、IntelMacの扱いがとても雑になっている印象があるAppleです。
なにかというと、電源回りの処理が非常にあやしい。

作業してて、モニタを閉じると勝手にスリープに落ちてほぼ電力を消費せず、またモニタを開ければ動き出す…という、当たり前のことが当たり前に出来ることがMacbookの良いところと感じて使っていました。

が、この電源回りが本当に、本当に酷い。（Mac mini のBluetoothなみ）

期待してVentura→Sonomaのアップデートをしても悪くなる一方。スリープ時に発熱する現象が無くなりません。Macbookで作業すると本体が熱いまま…Intelだしねぇ…で閉じておくと勝手にファン回って放熱する？感じです。これが問題。スリーブに入れておくと、さぁ大変！放熱した熱が戻ってまた発熱と…冷めるまでスリーブに入れられないって何よ。モバイルの意味なし。たいていの場合は、バッテリー0％まで動いていて、死亡しています。熱耐久試験したいのではないのです。

で、PoweNapを止めて、バックグラウンド更新を止めて…検索で思いつくことを行いつつ、どうも怪しいのがGoogleChrome。設定の「グラフィックアセラレーションを止める」まで実施田のですが、GoogleMapsなどグラフィック系は、むちゃくちゃ動作が緩慢になるので常用できない。

結果的に、AppleのコミュニティーでもIntelMacの電源回りは話題です。

M4が発表されている状況では、次の機種選定が見えないので「手持ちのモバイルPCをどうするか！？」が、ここ2ヶ月の課題でした。2024年9月では、10月にMacbookProのM4タイプ発表？の噂のみで、持ち運びたいAirはまだM3のままの模様。Apple再整備品でも20万円コース！

と、前置きが長い。

WindowsPCも手持ちのThikpad T450（Corei5-6000U）は、変態モニタサイズ（1600×900タッチパネル)で、外部モニタとも解像度が合わずしかもMiniDPという10年前の規格。USB-Aのみで、USB-Cじゃないので、バッテリーやモバイルモニタを持ち歩くにも、さらにケーブやら何やらと持ち歩きが多くなるが不便…

これなら再整備品Windows11 PCを探そうと相成りました。

条件